「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」を進めていく中で、ただ餌をあげるだけでなく、地域社会の中で野良猫が認められ共生し遺棄や虐待のない社会を目指す事が大切だと思います。
一人一人のボランティアが将来を見据えて、サポーター制度などを足掛かりに動物愛護を前進させなければ意味がないと考えています。「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」を育て成長させるのもサポーターでありボランティアです。
そのために全サポーターやボランティアが問題提起をし、行政への提言、交渉、協働によって、動物愛護施策を強力に前進させていきたいと考えています。